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TANDBERG、2009年第3四半期の業績を発表

TANDBERG (本社: ノルウェー・オスロ/米国ニューヨーク、取引コードOSLO: TAA OL)は本日、2009年9月30日を決算日とする第3四半期の決算報告を発表しました。

2009年第3四半期の概要

  • 売上は2億3470万ドル(11.6%増)
  • 営業利益は5000万ドル(10.2%増)
  • 営業キャッシュフローは7200万ドル(35%増)
  • 引き続きテレプレゼンスにおけるイノベーション(革新)を推進
  • Cisco社が現金による任意公開買付の申し入れ

財務実績

第3四半期の売上は2億3470万ドルとなり、前年同期の2億1030万ドルに比較し11.6%増でした。当四半期の粗利益率は65.6%(前年同期は65.9%)でした。総販管費は8950万ドル(前年同期は8170万ドル)、営業利益は5000万ドル(前年同期は4530万ドル)で、税引き後の1株当たり利益は0.23ドル(前年同期は0.35ドル)でした。

第3四半期の営業活動によるキャッシュフローは7200万ドルで、投資活動による正味キャッシュアウトフロー1410万ドルおよびCodian社のローン・ノート支払2000万ドルを差し引いたトータルのキャッシュインフローは3790万ドルとなりました。9月30日時点での現金残高は2億4570万ドル、自己資本比率は64.8%でした。

営業実績

2009年第3四半期の業績について、タンバーグのCEO(最高経営責任者)、フレデリック・ハルバーセン(Fredrik Halvorsen)のコメント:
「米国における公共分野担当チームの一貫して高い業績が、第3四半期の結果を押し上げる力になりました。さらに、当社は引き続き最強のトータル ソリューションで市場を広げてきました。これからも強力なキャッシュフローを作り出すとともにバランスシートの健全性を堅持していきたいと思います。

当社は新しいイマーシブなTANDBERG Telepresence T1によってテレプレゼンス市場における革新を進め、お客様の高まる需要に応えてきました。 イマーシブなT1は、数々の賞に輝くTANDBERG Telepresence T3と同じ質の高い環境、マルチベンダー環境の相互接続性、直観的なインターフェイスを提供します。 先頃開催された『EMEA Partner Summit』でも高い評価を受けたT1によって、パートナーの皆様はいっそう幅広いユーザー層へイマーシブなテレプレゼンス ソリューションを提供できるようになります。T1の発表により、TANDBERG T3、TANDBERG Codec C90、また同種クラスで最高レベルのTANDBERG Telepresence Serverを含め、数々の賞に輝く当社のテレプレゼンス ソリューションのポートフォリオがさらに広がりました。」

市場概況

2009年第3四半期のエンドポイント向けの販売実績は1万8260台で、前年同期の1万7487台から4%増となっています。またネットワーク製品の売上は前年比34%増、サービス売上は18%増となりました。

南北アメリカ

南北アメリカの売上は合計1億2970万ドルでした(前年同期は1億910万ドル)。当四半期は業界最強を誇る公共分野チームの活躍により、同分野が好調に推移しました。特に連邦政府分野の業績が非常に高く、東部の州政府および現地企業分野も大きく右肩上がりとなりました。公共分野への投資はこれからも継続し、四半期全体を通じてチームを積極的に拡充する予定です。当四半期は、西部の州政府および現地企業を合わせた業績と業務活動に関する課題にも対応しました。法人分野は販売サイクルが長いものの、すべての領域で高い業績を上げ、ネットワーク セールスの勢いも高まりました。

パートナーとユーザー企業は、Cisco社の申し入れを好意的に評価しています。

欧州・中東・アフリカ

欧州・中東・アフリカ地域の売上は合計7810万ドルでした(前年同期は7740万ドル)。公共分野に重点を置いた活動が、当四半期に実を結ぶ結果につながりました。これは特に英国において顕著でした。他にもオランダ、ドイツ、フランス、スウェーデンでも高い業績が報告されています。一方ノルウェー、ロシア、中欧と東欧では厳しい四半期となりました。

欧州・中東・アフリカチームはコストの統制とパフォーマンスの管理で高い能力を示しました。すべての市場を通じ、サービスの売上は引き続き堅調に推移しています。 また『Partner Summit』では記録的な数の出席者を迎えたとともに、パートナーおよびユーザー企業はCisco社の公開買付の提案を前向きに評価しています。

今後欧州・中東・アフリカチームは、中規模企業市場に確固とした位置付けを確立するとともに、公共部門とチャネルへの取組みに重点を置いた活動を展開します。

アジア太平洋

アジア太平洋地域の売上は合計2690万ドルでした(前年同期は2380万ドル)。
北アジア担当チームは、中国市場で躍進を遂げました。また、南アジア担当チームは担当地域全体を通じてテレプレゼンス製品の需要掘り起こしを成功へ導いたとともに、東南アジアでは司法と軍の分野でも堅調に契約を獲得しています。タンバーグは、今後もアジア太平洋担当チームとチャネルへの投資を続けていきます。

Cisco社からの現金による公開買付申し入れ

10月1日、タンバーグはCisco社がTANDBERG ASAの株式100%に対する現金での任意公開買付を申し入れたことを発表しました。タンバーグの取締役会は、満場一致でこの申し入れを推奨しました。
またタンバーグ取締役会は、今後も同社経営陣がこれまでと同じ役割を果たすとともに、現在の報酬体系をそのまま維持することを確認しました。

公開買付期間は、2009年10月9日から2009年11月9日17:30(中央ヨーロッパ標準時)です。今回の株式公開買付公示文書は、2009年10月2日付でタンバーグに登録されている全株主に送付されています(www.carnegie.noからも入手可能)。

今回の買収は米国および他の地域における法定の審査を含めて慣習上の終了条件を経た後、2010年(暦年)上半期中に終了する見込みです

タンバーグについて

TANDBERG(タンバーグ)は、テレプレゼンス、HD(高精細)ビデオ会議システム、モバイルビデオ会議システムのグローバルリーダーです。TANDBERGのビデオ会議ソリューションは、業界標準のプロトコルに対応しながら、高い安定性や信頼性を備えた高品質な音声・映像・高度な暗号化通信を実現します。大会議室から机上まで、また、1対1から複数拠点までといった様々な環境に対応し、PCや3G携帯などともネットワーク統合が可能なため、お客様にとって最適なユニファイドコミュニケーションを提供します。
TANDBERGはニューヨークおよびノルウェーの2本社制で、世界90ヶ国以上に導入実績があります。またオスロ証券取引所に上場しています。(TAA.OL)TANDBERGに関する詳細はWebサイトhttp://www.tandbergjapan.com/(日本語)をご覧ください。

記載されているすべてのTANDBERG製品およびサービス名はTANDBERGの米国及びその他の国における登録商標または商標です。その他全ての商標は、個々の商標権者に帰属します。

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