プレスリリース
日本タンバーグ株式会社、TANDBERG EntrypointTMを提供開始
~異なる企業間、個人と企業の間でも「アドレス帳」の利用を実現
他社に先駆け、ビデオ会議システムの「使い勝手」を格段に向上~
日本タンバーグ株式会社(本社:東京都港区麻布台、代表取締役社長:ジェフ・ハミューセス)は本日より、日本市場にてTANDBERG Entrypoint(エントリー・ポイント)を提供開始します。TANDBERG Entrypoint は、TANDBERGが他社に先駆けて開発した、ビデオ会議システムの「使い勝手」を格段に向上する製品です。TANDBERG Entrypointを導入することにより、親会社と子会社そしてグループ企業間のみならず、パートナーや仕入先、ひいては、外回りの従業員ともビデオ会議システムを使った円滑なコミュニケーションを実現します。
TANDBERG Entrypointは、セキュリティレベルをそのままに、社内ネットワーク上のみならず、社外ネットワークからのビデオ会議を可能にし、社外からアクセスする場合にも相手先のエリアス番号を入力することなく、アドレス帳から相手を選ぶだけで、迅速かつ容易にビデオ会議ができる環境を実現します。また、管理面では接続を行う度毎に IT部門が複雑な事前設定を行う必要がないため、IT部門の負荷が軽減されます。音声ゲートウェイ・3Gゲートウェイ、IVR機能を1台で実現可能なため、周辺機器に関わる価格も大幅に削減可能になります。
ビデオ会議のユーザの数は日々増加の一途をたどっていますが、TANDBERG Entrypointは、社内・社外のネットワーク環境の違いを意識せずに、個人と企業、あるいは、異なる企業間でのビデオ会議接続を簡単に実現する拡張性の高いソリューションです。
TANDBERG Entrypointによって、ビジネス面でのビデオ会議システムの用途が拡大します:
迅速かつ適切、満足度の高いカスタマーサービス・サポートを実現:
音声ガイダンスによるサービスメニューの選択においては、音声のみならず、映像でもサービス可能になるため、音声ガイダンスを最後まで聞くことなく、メニューをみながら、迅速にサービス番号を選択することができるようになります。また、映像を共有できるため、例えば、車やパソコンの状態を共有しながらサポートを受けることができるようになるため、サポート担当者からユーザへ、より迅速で適切な回答を提供できるようになります。
本人の顔をみながらの個人認証を可能にします:
現在では誕生日や電話番号などで行われている個人認証についても、実際の人物を見ながら行うことが可能になるため、より確実性の高い個人認証が可能になります。
遠隔診断:
緊急を要する人やペットなどの診断においても、状態などの映像を共有することにより、迅速な診断ができるようになります。
機能の特徴
- 複雑なシステム設計が不要なアドホックアクセス機能
- インターネットと企業イントラネットの間の相互接続が簡単
- 起動画面、メニュー、電話帳を簡単にカスタマイズ可能なため、企業ロゴ、イメージを画面表示するなど、よりわかりやすく設定することが可能
性能の特徴
- プラグアンドプレイ対応で簡単に利用可能複数のベンダーのネットワークおよびビデオ機器をサポートBRI*:最大で8つのH.324/PSTN対H.323/SIP通話を同時サポートE1/T1/PRI*:最大で30のH.324M対H.323/SIP通話を同時サポート
- TMSと統合された管理およびスケジューリング
TANDBERG Entrypointのユーザは、以下の3つの接続方法を利用することができます。
- ビデオ会議システムからのアクセス:
社外のビデオ会議のユーザは初期画面に表示されるアドレス帳から相手先を選ぶだけで、容易に社内の担当者とビデオ会議を行うことができるようになります。これにより、ユーザは社外から、受付係や顧客サービス担当者のほか、個々の従業員に簡単にアクセスすることができるようになります。 - 3G(第三世代)携帯電話からのアクセス
~TANDBERG Entrypointを3Gゲートウェイとして使用~:
3G携帯電話から企業のビデオ会議システムに電話する際、画面上に表示されるアドレス帳から部署名・個人名など相手先を選ぶだけで、簡単にビデオ会議に接続することができます。 - 電話からのアクセス ~TANDBERG Entrypointを音声ゲートウェイとして使用:
携帯電話、固定電話などから企業内のビデオ会議システムに音声で参加することができます。
(電話からH323に変換するPSTN用ゲートウェイ)
【TANDBERG Entrypointの代表的な導入例】

*BRI: Basic Rate Interface:
国際電気通信連合(ITU-TS)が標準化した、ISDN回線のインターフェース規格。 通信速度は144kbps。BRIは、64kbpsの「Bチャネル」が2本と、16kbpsの「Dチャネル」1本で構成
*PRI: Primary Rate Interface:
国際電気通信連合(ITU-TS)が標準化した、ISDN回線のインターフェース規格。 通信速度は1,544kbps。64kbpsの「Bチャネル」が23本と、64kbpsの「Dチャネル」1本で構成
タンバーグについて
TANDBERG(タンバーグ)は、世界90カ国、世界のトップ企業 500を中心に、ビデオ会議システムおよび付帯するサービスを提供しています。TANDBERGが提供するビデオ会議ソリューション(以下 TANDBERGソリューション)は業界標準のプロトコルに対応しながら、高品質な音声・映像・高度な暗号化通信を実現します。安定性や信頼性はさることながら、機密性を保ちながらの社内外のコミュニケーション環境を構築、多地点接続、TV会議システムの一元管理を可能にするなど、製品の拡張性にもすぐれています。TANDBERGソリューションは業態を問わず、企業、政府機関、(老人医療を含めた)遠隔医療、研究機関や教育機関において活用されています。企業間および社内のコミュニケーションを円滑にし、限られたエキスパート(専門家)の知識を効果的に活用できる環境を構築しています。日々短縮される製品ライフサイクルに対応する支援ツールとして、強固なセキュリティを求める企業の経営陣間のコミュニケーション支援ツールとして、グループ企業および子会社間を含め意思決定の迅速化を図るためのツールとして、幅広く皆様にご使用いただいています。
当社はニューヨークおよびノルウェーの2本社制を採用し、世界90ヶ国以上に導入実績があります。またオスロ証券取引所に上場しています。(TAA.OL)
詳細:http://www.tandberg.net/
記載されているすべてのTANDBERG製品およびサービス名はTANDBERGのノルウェー・米国及びその他の国における登録商標または商標です。その他全ての商標は、個々の商標権者に帰属します。