HOME > ニュース&イベント > プレスリリース > 2007

文字のサイズ
文字サイズ 小 中 大

プレスリリース

プレスリリース一覧に戻る

タンバーグ日本支社、南極から、日本、オーストラリア、タイの3拠点への中継を支援

タンバーグ日本支社(本社:東京都港区麻布台、支社長:楠本博茂)は、南極と日本、オーストラリア、タイの4地点間をビデオ会議システムで同時に中継する国際科学実験 イベントを支援することを発表します。このイベントは、南極地域観測50周年を記念して、1月10日に日本科学未来館(東京・お台場)の主催により開催されるものです。

実験イベントでは、南極の地球大気観測・研究の最前線、S17地点を訪問して、大気中の浮遊分子“エアロゾル”等を観測する様子をビデオ会議で中継するとともに、他の3地点で 同時に行う観測結果を中継します。さらに、上記4地点の結果をリアルタイムで比較し、エアロゾルと地球温暖化の予測の関係を紹介します。エアロゾルは、私たちの周りにもあり、 しかも地球環境の未来に大きな影響が予想されているものです。実験は、国立極地研究所の招請で南極に滞在している日本科学未来館の毛利衛館長自らが担当します。

タンバーグ日本支社は、今回の科学実験イベントの目的、意義に共感し、支援を決定しました。南極ほか3拠点を同時中継する試みに対して、当社の持つビデオ会議システムと 中継の技術を提供します。各中継地点で使用されるTANDBERGビデオ会議システムは、音声・画質ともに高い品質を提供可能なため、しゃぼん玉や吐く息の白さを利用しての各地の 大気を比べる共同実験の結果を、明確にそして、リアルタイムで、状況を見ながら共有することを可能とします。さらに、拡張性に優れているTANDBERGのメリットを発揮し、 南極ならびに各国の中継地点との間の接続を容易に実現します。

各中継地点で使用されるTANDBERG製品、各地点を接続するために使用する製品は以下のとおり(構成図):

  1. 南極:TANDBERG Tactical MXP(タンバーグ・タクティカル・エム・エックス・ピー)
  2. 日本科学未来館:TANDBERG 6000MXP(タンバーグ・6000・エム・エックス・ピー)
  3. オーストラリア:TANDBERG 7000MXP(タンバーグ・7000・エム・エックス・ピー)
  4. タイ:TANDBERG 880(タンバーグ・880)
  5. 国立極地研究所における計4つの中継点同時接続の管理:TANDBERG MPS200
  6. 各中継地点と国立極地研究所の接続を実現:TANDBERG Border Controller

各中継地点の実験におけるTANDBERGのビデオ会議システムの利点は以下のとおり:

  1. 画質:シャボン玉の実験や吐く息がどの程度白くなるかを、優れた画質により各地で再現
  2. 音声:テレビ会議ということを意識せずに直接相対しているような感覚を実現
  3. 操作性:リモコンの良好な操作性のため、テレビを見る感覚で誰にでも利用可能なシステムを実現
  4. 拡張性のある製品ラインアップ:機密性を保ちながらの社内外のコミュニケーション環境を構築、多地点接続、TV会議システムの一元管理を実現

「TANDBERG」が今回のプロジェクトにおいて支援する点は以下のとおり:

  1. 南極、日本、オーストラリア、タイの科学間をTANDBERGのビデオ会議システムで連携する際の接続試験(2006年11月から2007年1月まで)
  2. 各科学館において、TANDBERGシステムを使用する際のオペレーションを含む技術的支援
  3. 各中継拠点ならびに極地研究機関のセキュリティポリシーを維持しビデオ会議ネットワークを構築
  4. TANDBERGビデオ会議システムおよびネットワークインフラ関連機器の貸し出し

~記~

<科学実験イベントの概要>

名称: 「さあ、南極へ!~大気を通して地球の未来を見る~
開催日時 : 2007年1月10日(水) 14:00~15:00 (ビデオ会議を利用しての中継時間) ※日本時間
中継場所 : 日本科学未来館(主会場、東京)、南極大陸S17地点(昭和基地東方約30km内陸部)、タイ科学技術省(タイ、バンコク)、国立科学技術センター(オーストラリア、キャンベラ)
主催 : 日本科学未来館
協力 : 国立極地研究所(日本)、国立科学館(タイ)、国立科学技術センター Questacon(オーストラリア)
実験内容: ・ 大気中のエアロゾルの量の簡易観測
・ シャボン玉を吹き、その持続時間とエアロゾルの量の関係を考察
・ 屋外で吐く息がどの程度白くなるかを調査
・ 湿気の発生とエアロゾルの関係を調査
※現地の気象条件や通信状況によりイベントの実施が変更される可能があります。

以上

TANDBERG(タンバーグ)TANDBERG Tactical MXPについて

デザインの特徴
建設現場・製造現場・防衛出勤など過酷な遠隔地から効率的・効果的にコミュニケーションするためのビデオ会議システム。頑丈な防水ケースに収納された完全一体型。 ほぼすべての航空会社の手荷物基準内サイズ、ハンドカート付き

機能の特長
内蔵多地点接続機能(MultiSite)を使って、最大ビデオ会議端末4拠点+3音声拠点の接続が可能。多拠点それぞれの環境に合わせた最適な接続を実現。 PCモニタケーブルをつなぐだけで、PCと接続し、PC動画のプレゼンテーションが可能。URIダイヤリング、SIP対応。Type1暗号化通信装置との総合が可能。

性能の特長
最大帯域:IP 2Mbps / SIP 2Mbps / ISDN 512kbps / V.35 384kbps / MultiSite時 2.3Mbps。H.264標準搭載によりさらに優れた画像を提供。 最高水準の暗号化通信機能(AES)を内蔵。CDレベルの高音質。1対1接続および多地点接続時、ネットワークが不安定でも会議をつづけることができるDownspeeding およびIPLR機能。無線LAN接続時のPCカードスロット内蔵。IP Quality of Service (QoS) 対応。

タンバーグについて

TANDBERG(タンバーグ)は、世界90カ国、世界のトップ企業 500を中心に、ビデオ会議システムおよび付帯するサービスを提供しています。TANDBERGが提供するビデオ会議ソリューション(以下 TANDBERGソリューション)は業界標準のプロトコルに対応しながら、高品質な音声・映像・高度な暗号化通信を実現します。安定性や信頼性はさることながら、機密性を保ちながらの社内外のコミュニケーション環境を構築、多地点接続、TV会議システムの一元管理を可能にするなど、製品の拡張性にもすぐれています。TANDBERGソリューションは業態を問わず、企業、政府機関、(老人医療を含めた)遠隔医療、研究機関や教育機関において活用されています。企業間および社内のコミュニケーションを円滑にし、限られたエキスパート(専門家)の知識を効果的に活用できる環境を構築しています。日々短縮される製品ライフサイクルに対応する支援ツールとして、強固なセキュリティを求める企業の経営陣間のコミュニケーション支援ツールとして、グループ企業および子会社間を含め意思決定の迅速化を図るためのツールとして、幅広く皆様にご使用いただいています。

当社はニューヨークおよびノルウェーの2本社制を採用し、世界90ヶ国以上に導入実績があります。またオスロ証券取引所に上場しています。(TAA.OL)
詳細:http://www.tandberg.net/

記載されているすべてのTANDBERG製品およびサービス名はTANDBERGのノルウェー・米国及びその他の国における登録商標または商標です。その他全ての商標は、個々の商標権者に帰属します。

ページの先頭へ戻る


Copyright © 2008 TANDBERG