プレスリリース
TANDBERG、日・豪の小学校におけるビデオ会議システムを通じた国際交流に協力
神戸市立桂木小学校とオーストラリア・メリマック小学校間でのビデオ交流授業と、児童・地域・家族間でのビデオ文化交流
TANDBDERG 日本支社(東京都中央区、電話03-5623-0396、楠本博茂支社長)は、5月31日、6月1日に神戸市立桂木小学校とオーストラリア・クイーンズランド州・メリマック小学校(Merrimac State School)との間で行われた、ビデオ会議システムを利用した児童および家族・地域による交流イベント、ならびに4 年生児童による交流授業の開催に協力致しました。
イベントは、桂木小学校側は英語、メリマック小学校側は日本語を使って行われました。児童および家族・地域による交流イベントには、桂木小学校から52 名の児童およびその家族と20名の教師、ボランティア、メリマック小学校から47 名の児童およびその家族と18 名の教師、ボランティアが出席しました。各家族は、自己紹介や質問などで交流を図り、4 年生児童による交流授業では、自己紹介に加え、楽器の演奏やダンス、サッカーの技といった特技の披露などを行いました。
前回までのパソコンによるウェブ会議に比べ、画質・音質とも格段に優れているため、参加者からは「相手の表情まで良く分かった」、「音声の遅れがほとんどないので、意思の疎通が図れた」といった意見が出されたほか、画面を通じて植物や昆虫を紹介するといった、従来には無かった交流も促進されました。今回のイベントの運営を担当した桂木小学校の松尾先生は、「今回のイベントを通じ、共同での理科の実験など、新しい利用法が見つかりました。今後も実際に利用していくことで、更なる広がりが望めるのではないでしょうか。」と話しています。このように好評だったことから、両校は、ビデオ会議使った交流を今後とも積極的に行う予定であり、タンバーグ社も引き続き支援していくこととしています。
両校は、2001 年11 月に姉妹校として提携し、総合学習の一環として、児童に英語を学ぶ楽しさを知ってもらう目的から、文通・ビデオレターなどで交流を行っていました。また 2002 年秋より、映像を利用しての交流を目指してインターネット環境の整備を進め、2003 年3 月にインターネットを利用した初のWeb 会議授業を行いました。その後も交流は深まり、2003 年9 月には、メリマック小学校の児童・教師42 名が桂木小学校を訪問、交流授業や地域へのホームステイを行い、その後も毎年交流が続いています。
映像を利用した交流として、2003 年からパソコンを利用したNetMeeting でのウェブ会議を、学年ごとに月に1 回程度、コンピュータールームで開催してきました。Web 会議は、お互いの顔を見ながら文化(歌や遊びなど)の紹介などを行うものですが、PC を利用した会議で映像・音声の品質が悪い上に、プロジェクターを利用している為、お互いの顔・声がはっきり聞き取れず、児童が興味を失うなどの問題が生じていました。
今回、TANDBDERG 製品を利用することとなったのは、既存の機器では性能が不十分なため、メリマック小学校内にICT(Information and Communication Technology)センターが設立されるのを機に、メリマック小学校が、高度なビデオ会議システムの導入を決定したためです。今回の交流イベントに際し、同小学校より桂木小学校に勧奨があり、TANDBDERG 日本支社が全面的に協力することになりました。
両校は、ビデオ会議システムの導入後、児童間の交流だけでなく、児童および教員・保護者・地域での相互の語学授業や、それまでメールで行われていた授業の計画会議の実施を計画しており、ビデオ会議の利用頻度が高まり、児童のモチベーションの向上と更なる交流の深まりが期待されています。
今回の交流イベントの概要は下記のとおりです。
ビデオ会議スシテムによる交流イベント概要
- 児童・家族・地域による交流イベント
日時:2006年5月31日 17時~19時30分
6月1日17時~19時30分
場所:神戸市立桂木小学校 コンピュータールーム
目的:ペンパル(バディ)の家族の相互紹介・交流
内容:各家族約3分の持ち時間で、桂木小学校児童・家族は英語、メリマック小学校の児童・家族は日本語による、家族メンバーの紹介、挨拶を行う。
参加者:桂木小学校 - 児童52 名とその家族、および合計20 名の先生・ボランティア
メリマック小学校 - 児童47 名とその家族、および合計18 名の先生・ボランティア - 4 年生児童による交流授業
日時:2006年6月1日 9時~12時30分
場所:神戸市立桂木小学校 コンピュータールーム
目的:ペンパル(バディ)との挨拶・交流
内容:生徒1人当たり約1分の持ち時間で、桂木小学校の児童は英語、メリマック小学校の児童は日本語で、お互い自己紹介・特技の披露を行う。
参加者:桂木小学校 - 4年生3クラス(各約40名)
メリマック小学校 - 4、5年生、3クラス(各約20名)
タンバーグについて
TANDBERG(タンバーグ)は、世界90カ国、世界のトップ企業 500を中心に、ビデオ会議システムおよび付帯するサービスを提供しています。TANDBERGが提供するビデオ会議ソリューション(以下 TANDBERGソリューション)は業界標準のプロトコルに対応しながら、高品質な音声・映像・高度な暗号化通信を実現します。安定性や信頼性はさることながら、機密性を保ちながらの社内外のコミュニケーション環境を構築、多地点接続、TV会議システムの一元管理を可能にするなど、製品の拡張性にもすぐれています。TANDBERGソリューションは業態を問わず、企業、政府機関、(老人医療を含めた)遠隔医療、研究機関や教育機関において活用されています。企業間および社内のコミュニケーションを円滑にし、限られたエキスパート(専門家)の知識を効果的に活用できる環境を構築しています。日々短縮される製品ライフサイクルに対応する支援ツールとして、強固なセキュリティを求める企業の経営陣間のコミュニケーション支援ツールとして、グループ企業および子会社間を含め意思決定の迅速化を図るためのツールとして、幅広く皆様にご使用いただいています。
当社はニューヨークおよびノルウェーの2本社制を採用し、世界90ヶ国以上に導入実績があります。またオスロ証券取引所に上場しています。(TAA.OL)
詳細:http://www.tandberg.net/
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