プレスリリース
TANDBERG、いつでも・どこでも・誰にでも利用可能な、ビデオ会議ソリューションで生産性の向上を実現へ
新たな製品群によりエンド・トゥ・エンド・ネットワークソリューションを強化
2006年2月8日、東京発-ビジュアル・コミュニケーションのグローバルリーダーであるTANDBERG® (本社:ノルウェー王国・オスロ/米国・ニューヨーク州、取引コード OSLO: TAA.OL)は、本日同社のミッションであるマルチメディア・コラボレーションを通じての企業の生産性向上を可能にする、「いつでも、どこでも、誰にでも」利用可能なビデオ会議ソリューションの日本市場における新製品群を発表しました。
今回新たに統合されたビジュアル・コミュニケーションの拡張点は次の3つです:
- 「いつでも」を実現するContent Server:
TANDBERGのContent Serverは、ビデオ会議をストリーミング映像として配信・保存することで、ビデオ会議システムを放送局のように利用できます。ユーザーはライブ、 あるいはオンデマンドのコンテンツを、オフィス・自宅・路上にいたるまで、あらゆる場所から容易に作成することができます。 - 「どこでも」を実現する3G Gateway:
TANDBERGの3G Gatewayは、ビデオコール機能のある3G携帯電話のユーザーからの、IPあるいはISDN回線のエンドポイント端末へのビデオ会議参加を可能にします。 たとえば、銀行利用者は窓口に行かずとも携帯電話からフェイス・トゥ・フェイスで財務コンサルタントとの相談が可能になり、保険調査員は、事故現場から直接オフィスへの事故状況や調査結果の報告が可能になります。 - 「誰にでも」を実現する2つのエンドポイント端末:
TANDBERGのCompass MXPとUtility MXPエンドポイント端末は、空港やホテルでのインフォメーションデスクや、緊急の際の利用といった、公共スペースでのフェイス・トゥ・フェイスの即時の対面アクセス用に開発されました。通訳サービスや金融機関のバーチャル窓口など、 無限の利用法が考えられます。
TANDBERGのCEO、Fredrik Halvorsen は次のように述べています。
「真のフェイス・トゥ・フェイスのコラボレーションをいつでも・どこでも・誰にでも利用可能にする私どものトータル・ソリューションに、これらの新製品を統合したことにより、ビジュアル・コミュニケーションのより広い利用が実現します。ビジュアル・コミュニケーションの利用をより容易にすることで、TANDBERGは企業の生産性と競争力を向上させるマルチメディア・コラボレーションの実現をさらに促進します」
TANDBERGの日本支社長、楠本博茂 は次のように述べています。
「ブロードバンドの普及が進んだ日本では、より高品質の映像・音声による、HD(High Definition)でのビデオ会議が実用化し、また Content Serverや3G携帯を利用したソリューションを合わせて利用することで、に時間や場所を選ばないビジュアル・コミュニケーションの提供が可能になりました。このようなトータル・ソリューションをTANBERGは他社に先駆けてご提供いたします。
TANDBERG製品を既にご利用のお客さまは、一部の端末を除き、ソフトウェアのアップグレードだけで、通常の帯域幅でも現状のビデオシステムの約3倍の解像度を享受できます。HD対応カメラをご利用のお客様には、 地上波デジタル放送と同レベルの映像の提供も可能です」
TANDBERG Content Server
ストリーミングを配信・保存するTANDBERG Content Serverは、CEOのブリーフィング、新製品の発表イベント、セールスのプレゼンテーションやデモンストレーション、あるいは人事の報告・教育などを社内で共有することができます。ビデオ会議は生放送あるいは録画放送のために記録することができ、コンテンツはコンピューター上で、Microsoft Windows Media®、 RealPlayer® そしてApple QuickTime®といった主要なメディアプレイヤーで見ることができます。
ネットワーク機器を中央に配置することにより、既存の映像機器を利用してコンテンツを作成し、アップロードや変換の必要なくデュアルストリームをサポートします。またPowerPoint®だけでなくどのようなアプリケーションも表示できます。 Content Serverは小規模な組織には単体で、大規模な組織での運用には既存のCDN(ストリーミング配信網)を利用すれば容易に増強できます。 TANDBERG ExpresswayTMのファイヤーウォール越え技術を利用することで、 Content Serverは企業のファイヤーウォールの後ろでも安全に運用され、遠隔地のユーザーでもアクセス可能です。
TANDBERG 3G Gateway
TANDBERGの3G Gatewayを利用すると、ユーザーは3G携帯電話でダイヤルするだけでIPあるいはISDN回線のビデオシステムとのビデオ会議が利用できます。たとえばロンドンのホテルの部屋から、シカゴの同僚、そして北京の顧客との ビデオ会議に参加するというように、フェイス・トゥ・フェイスでユーザー同士を繋ぎます。
3G Gatewayは3G携帯からIP回線へ、8あるいは30回線を同時に接続できる2つのバージョンが用意されています。音声と映像での相互の応答に対応し、ExpresswayTMを利用したセキュアなファイヤーウォール越えを保障します。
TANDBERG Compass MXP & TANDBERG Utility MXP
TANDBERG Compass MXPとTANDBERG Utility MXPはどちらも受話器と簡単な入力装置を搭載した壁掛け型の端末です。
Compassは5つのボタンのみによるメニュー操作、Utilityは受話器を持ち上げただけで発信する自動ダイヤルを採用しています。より丈夫な Utility MXPは刑務所等の司法施設や病院、あるいは緊急の避難所といった、 厳しい環境下での公共システムでの利用に最適です。
TANDBERG Compass MXPとUtility MXPそして3G Gatewayは本日より出荷を開始します。TANDBERG Content Serverは2006年2月末から出荷予定です。
TANDBERGについて
TANDBERGは、ビデオ会議システムおよびサービスをリードするグローバル・プロバイダとして、企業が現在直面しているビジュアル・コミュニケーションのギャップを埋めるお手伝いをしています。豊富な業界知識とコンサルティングによるアプローチによってお客様が新しいビジネス・チャンスを生み出せるよう貢献しており、国際標準に準拠したソリューションを通じてビジュアル・コミュニケーション・ツールの利用を推進しています。当社はニューヨークおよびノルウェーの2本社制を採用し、世界90ヶ国以上に導入実績があります。またオスロ証券取引所に上場しています。(TAA.OL)
詳細:http://www.tandberg.net/
※ビジュアル・コミュニケーション
ビデオ会議などのシステムにより、実際の対面に限りなく近い状況でコミュニケーションをおこなうこと。関係の強化、生産性の向上、信頼関係の構築、的確な意思決定の加速などを実現する手段として、 ビジュアル・コミュニケーションの重要性が急速に高まっています。
TANDBERGは米国TANDBERGおよびその他の国における登録商標です。その他全ての商標は、個々の商標権者に帰属します。